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昨年11月より運用中の地デジ対応録画サーバー。 設置以来、毎日休まず日本のテレビ番組を録画してハワイに届けてくれている。 この働き者サーバーに対し、今回若干だが仕様の見直しを行った。 8チューナー化 4チューナーが載ったPT2をもう一枚追加して、8番組同時録画可能に変更。 地上波×2、BS・CS×2の体制でも我が家の録画頻度では全然問題ない。 しかし去年の発売時に販売店へ予約を入れまくったおかげでPT2が何枚か手元にあり、ここは眠らせておくよりは活用すべし!と、帰国の際に実家で作業を行った。 導入は簡単。録画サーバー機の電源を落とし、PT2を空いているPCIスロットに差し込み、アンテナケーブルを接続。

海外から日本のテレビを見るシリーズは、今回で一応終了。ど素人の作ったシステムの紹介にお付き合い頂き、ありがとうございました。 ここまでかなり端折って紹介したため、サーバーやルーターの設定とかセキュリティ関係には全く触れていないから、もしこのようなシステムが初めての方は、こういった情報は自分でググって欲しい。 さて運用していて気づいた点などいくつか。 リモートアクセス 録画システムは、あまり手をかけずに日々の運用することが前提ではあるが、たまに行う録画サーバーのメンテナンスや、うまく処理できなかったファイルのエンコードなどは海外からアクセスして行う必要がある。 現在私が利用しているリモートアクセスツールは UltraVNC、LogMeIn Free の2つ。一応念のためにTeam Viewer も用意はしている。 自分の使い勝手の良いモノを選んで利用すればOKだが、Windows標準のリモートデスクトップだけは、このシステムでの利用はアウト。 これを使うとB-CASカードを読むためのカードリーダーが作動しなくなるのだ。

前回の記事までに、日本で録画→エンコード→海外へファイル転送→海外で保存といった流れできており、ようやく今回は海外の自宅で保存したファイルの視聴についての説明。 これはもう人それぞれ。視聴環境はTVを使って家族一緒に見ることもあれば、PCのモニターで見たりiPodのような携帯機器で楽しむのがメインの人もいるだろう。 エンコードの際に書いた、ファイル保存形式や画像サイズの設定が人それぞれになるというのは、この視聴環境にあわせなければならないことも理由の一つである。 我が家では家族がそれぞれTVもしくはPCで、各々好きな時に好きな場所で視聴可能するという前提で、機器構成とエンコード設定を行っている。 PC(Mac & Windows)があるのはオフィススペース、息子たち各自の部屋の3ヶ所で4台。TVがあるのはマスターベッドルームとファミリールームの2ヶ所で、家の中で計6台がバラバラの場所で録画ファイルを再生することになる。 そこで無線LANとネットワークHDを使って、保存した録画ファイルをどこからでも無線アクセスして再生、視聴が可能に設定してある。

録画、エンコードまで来たら、次は録画ファイルの海外への転送に関する設定へ。 録画ファイル管理 私は録画サーバーに1TBのハードディスクを2台載せて、1台をプログラム用に、もう1台をデータ保存用に使っている。 データ用HDにはエンコード前のデータ(MPEG2-TS)を保存するフォルダ「Tsfile」と、エンコード後のデータ(MPEG4)を保存する「Rokuga」という2つのフォルダを用意した。 これは後から説明するファイル転送のための設定と、不要になった元データの自動消去をしやすいという理由から。 前回の記事で書いたとおり、TvRockの録画終了後は自動でエンコードを行う設定にしている。 このエンコード済のファイルは、一旦元データの保存先と同じ「Tsfile」ファルダに保存される。 これをフォルダ監視ツールの HiFileWatcher を常駐させておいて、エンコード前(MPEG2-TS)とエンコード後(MPEG4)のファイルが混在している中からMPEG4ファイルだけを「Rokuga」フォルダに移動。 これでエンコード前(Tsfile)とエンコード後(Rokuga)のファイルが整理される。 *もちろんHiFileWatcherを利用せずに、最初からエンコード済みファイルの保存先を「Rokuga」に指定しても良い。お好みでどうぞ。 次に fdel を常駐させておく。エンコード前のファイルが保存されている「Tsfile」フォルダは巨大な地デジファイルが溜まると、あっと言う間に容量不足に陥るため、このfdelで一定期間経ったファイルを自動消去する設定にしている。 エンコード後すぐに元データを自動消去するのは、エンコード失敗の可能性もあり、これはちと怖い。 fdelなら経過時間や容量といった条件でファイルを自動的に消すので、元データを一定期間保存するという保険をかけられる。 2010年8月現在、 HiFileWatcher と fdel の利用からBelvedere Automated File Manager に変更して運用中。 この1本でフォルダーの監視、指定ルールでのファイル削除などが行える。また先のソフトよりも安定した稼働のため、Belvedere Automated File Managerをオススメします。

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  • koichiro: Hiroさん、ご丁寧な説明、大感謝です。お陰で現在、Bio torrent Synch, Suger Synchならびにpogo log の3システムを比較し
  • hiro: >デスクトップに出てくる画面が2つで全く異なり… この状況がよく分からないのですが、来週にも私の設定
  • koichiro: ご無沙汰しています。シアトルからKoichiroです。日本のpcをこちらに同期、転送させる方法としてまずWindows Live M

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Welcome to Waimea Style. Big Island ハワイ島の小さな町で暮らす家族4人+ワンコの日々を綴っています。訪問して頂いた方々に、この島のノンビリした空気が伝われば良いな…         管理人:hiro

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