“温水洗浄便座” 実にナイスな日本製品である。
数年前、こっちで家を建てた時に「ウォシュレット」付けてくれと建築屋さんに要望を出したら、担当は目を丸くして????状態になっていた。
まあウォシュレットはTOTOの商品名だから、そのまま言っても通じないと思い、こっちがアメリカ仕様の英語版カタログを取り寄せて見せたのだ。
その建築屋さん、ハワイ島では規模の大きい方なんだが、担当者はもちろん社内でもウォシュレットや類似品の取り扱い例がゼロだったそうだ。
こちらはごくごく普通の要望のつもりだったのに
と、いう目で見られたのである。先ずお尻を洗う事が全く理解できない様子だった。
それでも建築屋さんはTOTO USAで取り寄せてくれ、各バスルームのUSA版ウォシュレットは毎日順調に動いてくれていた。先日までは…
そのUSA版ウォシュレットの内、1台のセンサーが効かなくなり誤作動が続出。仕方なく電源を外したので、以来温水の出ない普通の便座になってしまったのだ。新しいのを買わなきゃ。
家を建てた当時に比べれば、アメリカのトイレ事情も少しは変化したのかと思いきや、未だにLowe’sとかHome Depotで探しても、その手の商品は置いて無い。ネットで調べてみるとKohlerとかBrondellというメーカーが、アメリカ国内で同様の製品を販売しているけど、何れも高額なので速攻却下。
最終的にネットでTOTO製品を最安の業者から購入。ようやくその商品がFedexで自宅に届いた。
箱を見ると日本製なんだ。
もちろん取り付けは自分で行う。
初めての取り付けじゃ無いため、元々取り付けてあった先代ウォシュレットのパーツを順番に交換していくだけで簡単に出来るから楽チン。
電源を入れてテスト開始… ところがこいつ
電源入れてスイッチを押してもお湯の出るノズルが飛び出してこない。何度やっても中で引っ掛かったような音がするだけで動かないのだ。
すぐ販売店に連絡すると、機器の不良はTOTOに言えという回答。言われるとおりTOTOに連絡すると、今度は販売店を通せという回答で、見事にたらいまわし状態にされてしまった。
最終的にTOTOが無償修理してくれることで落着して、ようやく修理完了で戻ってきたものを昨夜取り付けたのだ。(このあたりのTOTOの素早い対応は非常によかった。)

取り付け作業も一度経験しているから数分で完了である。
今度は問題なく動く。やっぱりこれ良いわ~。
そんな感動の余韻がまだ冷めない今朝、別の部屋のウォシュレットが動かないという報告を奥さんから聞いて、ガックリ肩を落とす私である。とほほ~ また買って付けるのかよ。







