8月4日(土)

この日は野球観戦がメインなので、午後5時頃に球場横の駐車場へ到着するように、あまり遠出することなく過ごした。

以前セーフィコフィールドで観たヤンキース戦では渋滞にまきこまれてしまい、試合開始までに間に合うかどうかのタイミングで球場に滑り込んだ経験があるため、「必ず早めに行こう」と長男から強く言われていたのだ。

先ずは朝食をとらずに、早めの昼食をインターナショナルディスクリクト のJade Garden で飲茶にする。

美味しくてついつい食べ過ぎてしまった。(くるしぃ)
冗談で「今日はもう食べなくてもいいよ」と言ったのだが、私は本当にお腹が空くことなく、とうとう食事としては終日この1食だけになった。

次に息子たちの希望でミュージアムへ。
シアトルセンターにあるPacific Science CenterとExperidence Music Projectへ行ったのだ。しかし、どうも当の息子たちには評判がよくない。
LAの自然史博物館のようなところがよかったらしい。父親の企画ミスで申し訳ないことをした。

予想外に早くミュージアムを出てしまったので、暇つぶしに50分待ちでスペースニードルの展望台にあがる。もう来ることも無いだろうと、毎回スペースニードルに上る度思うのに、また今年も上ってしまった。
ぐるっと360度見渡して、さっさと降りようとしたが、残念ながら降りるのも20分待ちなのだ。本当に「次は来ないぞ」と、心に誓う。

シアトルセンターを出た後はQueen Anne Ave.でお茶したり、ショッピングしながら過ごし、ようやく球場へ向かう。
道路も空いているし、余裕で試合開始2時間前の午後5時には駐車場へ入いることができた。

長男が買い物をしたいと言うので、駐車場からは遠回りになるが、オフィシャルストア側から入場すると店内大混雑。田舎者の家族には人混みはキツイっす。

そのお店の中で突然「そのTシャツどこに売っていました?」と見知らぬ人に尋ねられる。聞けば背中に「MATSUZAKA」とネームが入ったTシャツは、このお店では赤しか売っていないそうだ。

長男が着ていたブルーのTシャツは、レッドソックスのサイトから購入したことを説明すると、聞いてきた女性は「そうでしょうね~」と、諦めた様子で去っていった。試合当日にビジターチームのグッズを、ホームチームのショップで探すのは無理があると思うのだが…

さて、いよいよゲーム開始。この時点で球場はほぼ満席状態。
私たちが座った一角だけなのか、それとも球場全体がそうだったのか分からないが、スタンドは異様にレッドソックスファン比率が高いのだ。
レッドソックスにチャンスがくると「Let’s go Red Sox !!」の大合唱になり、ここがマリナーズのホームなのを忘れるくらいに盛り上がる。

ゲーム内容は報道されているように、4-3でレッドソックスの勝ち。
松坂は2本のホームランを打たれはしたが、10奪三振で13勝目を挙げた。

それにしてもこの日の松坂は良かった。
生で見るのは初めてなのだが、彼の後に出てきた実績のあるガニエよりも堂々としていて、ランナーを出しても全く動じることなく打者に向かっていた。さすが1億ドルのピッチャーだ。

毎年夏休みにメジャーリーグゲームを見るようになって6年目。いつも日本人選手の所属するチームを観戦してきたのに、これまで私たちが見るゲームではきまって日本人選手は活躍してこなかった。

しかし今年は松坂のピッチングや均衡した試合内容で、最後まで楽しむことができた。
ホテルへ戻る車の中でも野球好きに長男と、今日の試合の話題で盛り上がってしまった。

ありがとう松坂。良い夏休みの思い出になったよ。

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