2泊したウィスラーから再びバンクーバーへ戻る日。
ずーっと天気が良かったウィスラーが、この日の朝は曇り空である。
今年は天候不順だそうで、スカっと夏らしいお天気になったのは8月に入ってからということだったし、我々の滞在スケジュールはちょうど良いタイミングだったようだ。
朝食をとってから出発するため、クレープ屋さんの「Crepe Montagne」に向かった。
前日利用したパスタのお店の近所で、昨日のうちに営業時間を確認しておいたのだ。
お店自体は小さいが、笑顔の従業員がテキパキと動き、朝から利用する側にはとても心地良い雰囲気である。
私はシナモンと砂糖を加えて加熱した青リンゴがいっぱい入ったクレープ。長男はパンケーキ、次男はチョコのクレープをそれぞれオーダー。
味もまずまず。若干チップははずませてお店を出た。
ホテルをチェックアウト後は、三日前に来た道を逆にバンクーバーに向かってドライブ。さらばウィスラー。
当初ここで何か食べるつもりだったのだが、マーケット内はどのお店にも客が溢れかえって行列ができている。
食事は後回しにして、先にショップを巡ってお土産買おうということで、男三人適当にブラブラ。
長男がアクセサリー、次男が置物とシャツを選んでいたが、買い物が苦手な私は見るだけで終了し、再びマーケットに戻ったところ
先刻より列に並ぶ人が増えてるやん。
観光客が次々とバスで乗り付けて、田舎者の我々が最も苦手な人混みが、あっちにもこっちにもできている。
これはちとマズイ。
三人で相談して、グランビルアイランドでの食事は諦めてチャイナタウンへ移動することにした。
チャイナタウンへはそれほど時間がかからずに到着した。
しかし… これがまた、あまりのショボさに親子ともども唖然。
人通りは少ないし、活気がなく生活感が感じられない。神戸や横浜の中華街のように一生懸命観光客を集客する努力をしているようにも見えないし。
ホノルルのチャイナタウンの方がずっと魅力的だ。
ぼやいていても仕方ない。とりあえず空きっ腹を何とかしようと、適当に開いているお店(もちろん中華)に入って、その低レベルなお店の内容にもうひとつ唖然とさせられてしまったのだ。
焼きそばの黒く焦げた麺とか、中途半端な味付けの野菜とか出てくるから、よくこんな料理出して商売しているなと、逆に感心させられた。
自信を持って言おう。この店
これだけお腹が空いているのに料理を完食することも無く、チップを削って精算してお店を出た。
料理の不満を言いながら、車を停めた場所まで歩いている際、やけに目に付く日本語表記の看板があったんだが、これが何かひっかかるんだな。
よく見ると
ツーズソズトラベルセンター
と、書かれている。
何やねん「ツーズソズ」っちゅーのは?
たぶん本当の所は
シーズンズトラベルセンター
って言いたいんだろうけど… 残念でした。
チャイナタウンからはホテルにチェックイン。
もう息子たちも疲れた様子で、外へでかけることもなく昼寝したりネットして過ごす。
その間、私は失敗した昼食分を晩ご飯で取り戻すべく、ネットで周辺のレストランを必死で検索していた。
そしてカナダ最後の晩ご飯として選んだのは、シーフードのお店「The Shore Club 」というレストラン。
遅めの時間に予約して、ホテルから歩いてお店に向かう。
10分ほどで到着した店内は、思ったより高級感がありあり。
先ずはサラダやアペタイザーをオーダー。メインについては長男はステーキ、私はBlack Codのスモーク、次男はHalibutのソテーを選択。
感想としては可もなく不可もなく。ビックリするほどサービスが良かったり、感動するような料理が出ることは無い。
それでもけっこうお客さんは入っていた。
1時間半ほどの食事を済ませてお店を出る。
ホテルへ戻る途中で見かけたJapa dogっていうホットドッグ屋さんがあり、これがけっこう流行っていた。
メニュー見ると「テリマヨ」とか「オロシ」や「ウメ」なんていうのがあって面白い。
100m先に出店していたありふれたホットドッグ屋はお客さんゼロで、暇そうな従業員二人が喋ってるのとはえらい違い。
晩ご飯Japa dogでも良かったかも…
5日目終了。







