Hawiの風力発電を見てきた。

島では南部の方の風力発電施設が知られているが、北部にも昨年新しい施設が出来たのだ。「ハヴィは何にも無いうえに風が強い」とケチをつけられる事が多かった。しかし、その自然環境が利点となって、このように何かしら役に立つ日もくるのだから面白い。

比較対照するものが無いので、サイズのイメージがイマイチわかないのだが、近づくにつれて大きさも見た目もロケットのような感じである。

支柱部分の高さは130フィート(約40m)。
風車の羽は1枚16フィート(約4.9m)で、これが3枚取り付けられている。

1台あたりの発電量は650kw。これが16基設置されており、総発電量は10メガワットと説明してくれた。(いったいそれがどの程度の発電量なのかは実感無いけど)

実はこのサイズでも風力発電機としては大型サイズでは無いらしく、景観への配慮のためにあえて小さい機種を選んでいる。

クリーンで無尽蔵の風を利用する風力発電は、島の発電設備としては最適だと個人的には思うのだが、このプロジェクトは許認可の問題や地域住民からの同意取得のために10年近い時間がかかっていた。

現地に行ってみると、これだけ大きいのに騒音が殆ど無いのに驚いた。もっと風を切るような音がするのかと思っていたが、今は性能が上がっていて、古い風力発電に比べると音が少ないそうだ。

こうして電力供給量がアップしているのに、停電の多さは何とかしてくれないのかな。
発電施設の近所がしょっちゅう停電なんて… 笑える。

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