ハードの設置が完了したら必要なソフトを順次インストールしていく。(すべてフリーソフト)
録画関係
私が利用している録画用ソフトの構成はTvRock+TVTest+RecTest+BonDriverのセット。
導入方法は下記のブログの解説が解りやすい。
簡単に言うとTvRockで予約、TVTestとRecTestで視聴、録画を行うことになる。
元はと言えば、私はこのTvRockを利用したいがためにTS抜きの泥沼に入ったようなもの。
それほど使い勝手が良く素晴らしいソフトなうえに、これがフリーで提供されているところがまたスゴイ。
一応私の使っているバージョンを書いておくが、既に最新版が出ているものもあるので導入前に必ずご確認を。
BonDriver_PT-ST(人柱版)
TvRockOnTVTest (修正版7)
TVTest ver.0.6.0
RecTest ver.0.2.4
TvRock Ver 0.9t6
Visual C++ 2005 SP1
PT2ドライバ・SDK
エンコード関係
録画ができるようになれば、次はエンコードの設定。
地デジデータ(MPEG2-ts)は、その録画ファイルが1時間番組で6~9GB程度のサイズになる。
日本で高画質の録画データを楽しむならそのままでも良いが、我々海外在住組の場合は画質よりもファイルの転送速度と再生の手軽さを優先させなければならない。
ただエンコードすると言っても、どんな番組を録画するのか、また海外で視聴する環境によって元データからどの程度圧縮するのか、保存形式は何が良いのかと条件が変わる。こればかりは自分で最適な設定を見つけるしかない。
実は私も録画システムを作って、一番時間がかかったのがエンコードの設定である。 2週間くらいあ~でもない、こ~でもないと、これはずいぶん悩んだ。
いまのところ私の環境では下記の2つのソフトを使い分けている。どちらもTvRockと連携して、録画終了後に自動処理されるように設定済。
MediaCoder + TsSplitter
参考:MediaCoder @Wiki
映画などはこの組み合わせ。TsSplitterで処理後にMediaCoderでエンコード。GeForce GTS250のCUDAが効いて処理が早い。BonTsDemux
参考:BonTSDemux:tsファイル音声の扱いに困ったらお世話になるフリーソフト
参考:TVRockからBonTsDemuxを自動実行
二ヶ国語放送などはこちら。実行速度は遅いが安定している。例えば同じ時間に録画が終わる場合でも複数立ち上がってちゃんと同時処理を行う。
1時間番組でエンコード前後のファイル例としてはこんな感じ。
エンコード前:09_12_17 連続ドラマW「パンドラ」 第3話[WOWOW] MPEG-2 TS 9,530,904KB
エンコード後:09_12_17 連続ドラマW「パンドラ」 第3話[WOWOW]_HD-1 MPEG4 545,467KB
保存形式をMPEG4(h.264)で画像サイズ640×360にすると元データの6%くらい。小さすぎっすか?
でも元のデータがきれいなので、これくらい圧縮してもケーブルTVのNGN(日本語放送)より見やすい。
今回はここまで。次回はソフト編その2へ。
海外から日本のテレビを見る(地デジ編)
海外から日本のテレビを見る(その後)
海外から日本のテレビを見る(概要)
海外から日本のテレビを見る(ハード編)







