録画システムのハード編である。
その前に先ずはこのシステムの前提として、地デジ録画ファイルを自由に使えるように『TS抜き』を行う録画システムを構築しなければならない。
日本で一般に販売されている録画機器で地デジ録画を行った場合、日本独自の複製や編集制限がかけられている。これを暗号化せずに放送データをそのままHDなどに保存する方法が『TS抜き』と呼ばれている。 (詳しくはググってね)
この『TS抜き』が可能なハードはいくつかあり、それぞれ個人の利用形態にあったものを選べば良い。
私が使っているのは地上波×2、BS・CS×2が同時録画可能なアースソフトのPT2。

今のところ日本国内でもなかなか入手困難な製品だが、私は2ちゃんねるのDTV板にあった販売情報のおかげで、ハワイからネットでアッサリ購入できた。
PT2自体は6万枚以上出荷される予定なので、販売店情報をまめにチェックしていれば入手のチャンスもあると思う。どうしても今欲しいというのであれば、オークションという手もあるが1枚20,000円程度と割高になる。
何れにしても録画サーバーのハードで、一番のキモがTS抜きが可能なチューナー。これを何とか入手しなければ前に進まないから頑張って探そう。
さて、そんなPT2も含めて日本の実家に設置した録画サーバーのスペックは下記のとおり。
OS Windows 7 Professional 32bit
CPU Core i7 860
M/B GIGABYTE GA-P55-UD3L
MEMORY DDR3-1333 4GB(2GBx2)
VGA GeForce GTS250 1GB PCI-Express x16
HDD 2TB(1TB ×2)
アースソフト PT2 (PCI)
NTT-ME SCR3310-NTTCom (USB)
録画だけならもっと低スペックでもOKだが、ファイルのエンコードがどの程度サーバーに負荷がかかるか判らなかったため、余裕のある構成にしておいた。
ビデオカード(GeForce GTS250)もエンコード用に購入したけど、これは追加しなくてもOK。お好みでどうぞ。
カードリーダーはこのシステムに必須(もちろんB-CASカードも!)。今回はNTT-ME SCR3310-NTTCom を購入。

これ以外にはTVアンテナケーブル、分配器や分波器等の用意が必要なので、設置環境にあわせて購入する。
参考:PT2まとめWiki
今回はここまで。次回はソフト編。







