2011年7月にTV地上波がデジタルへ完全移行する日本の施策は、海外で日本の番組を見ている我が家にとっても避けられない問題になってきた。
これまで行っていたアナログ放送を受信して録画、その録画ファイルをハワイに転送して自宅で視聴という方法が、デジタル化されると日本独自のダビング規制が障害になって使えなくなるのだ。
検討した対策は ①デジタル放送をアナログデータで保存する ②いわゆるTS抜きでファイルの扱いを自由にする の2案。
この何れかの方法で、日本に設置している録画サーバーを地デジ対応版に変更しなければと思いつつ、そのタイミングを計っていた。
それがここにきて、ようやく自分で検討していた機器構成で録画サーバーが出来るようになったため、おもいきって今回新しいシステムへ移行させた。
対策②の【TS抜き】で作った録画サーバーである。
見たい番組の予約はブラウザーを使ってネットから予約ボタンを押すだけ。あとは日本の録画サーバーが全て作業してくれる。
地デジ2番組、BS・CS 2番組の計4番組を同時録画可能と、一気に便利すぎる環境へ生まれ変わった。
未だ4日間ほどの運用ではあるが、今のところ順調に録画ファイル作成→ファイル圧縮→ハワイへ転送という流れが自動で行われている。
ハワイ側でダウンロードしたファイルの視聴についても全く問題なし。ファミリールームでもベッドルームでもネットワークメディアプレーヤーを利用してTVで見ている。
これまで3台の録画サーバーを使った経験があるけど、今回が最も使い勝手が良く、フリーのソフトでこういうモノが出来てしまう事には本当に驚かされた。
開発者や人柱の方々に感謝しつつ、今日も私と奥さんは日本のTV番組を南の島からせっせと予約しているのだ。







