参議院選挙の投票を済ませた。
2000年5月から海外在住者でも国政選挙に投票できるようになって以来、私もハワイ島から欠かさず1票を投じている。
投票方法は外務省のサイトで解説しているので、こちら 在外選挙 へどうぞ。
ハワイ州ではホノルルの領事館へ出向けば直接投票も可能だ。でも投票のためだけに奥さんと飛行機で出向くわけにもいかず、今回もこれまで同様の郵送による投票を選択した。
郵送による投票は、投票表紙の請求から行わなければならないので、他の投票方法に比べると面倒だが仕方ない。
今までは比例区だけの投票しか出来なかったが、この参議院選挙から選挙区へも投票可能になっている。我が家に届いた投票用紙も、写真のようにクリーム色(選挙区用)と白(比例用)の2種類が入っていた。
最高裁判所大法廷は2005年9月14日に在外選挙の対象が比例代表選挙に限定されているのは日本国憲法に反するとして違憲判決をした。最高裁は次回の国政選挙において在外国民が投票する地位にあると認定しており、国会は次回の国政選挙までに公職選挙法の改正することが求められた。2006年、選挙区への在外選挙を可能にする公職選挙法の改正が行われた。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
裁判まで起こしてくれた人達がいて、ようやく認められた権利だ。大切に使わなければ。
‥って思ったところで困った事態。
いざ投票の段階になると、自分が投票できる選挙区の候補者の情報がないことに気づく。(遅っ)
とりあえずYahoo!みんなの政治 で候補者名を確認し、Yahooとgoogleで検索して見つけた候補者本人のサイトをそれぞれ訪問して驚いた。
きちんとマニフェストを用意して、それをダウンロードできるようにしている人もいれば、選挙前に慌てて内容を更新した人、どう見ても個人が日々の様子を書き込むようなブログしか持っていない酷い人もいる。
何だこの差は?こんな遠くにも貴方に投票するかもしれない有権者が居るのに。候補者も在外選挙する人の事に気づいてくれよ。
せめてネットで政見放送を見ることが出来れば助かるのに。もうすこし時代に合った公職選挙法に変えてくれないかな。
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