時差ボケが若干修正されてきたか。3日目は午前3時に目が覚めた。
夜明け前まで雨音が続いていたが、日の出と共に天候が回復し、青空の広がる朝となった。
メイドさんの用意した朝食を終えて先ず向かった先は、昨年次男がボランティアで3週間滞在していた教会である。
陽気なシスターが私の顔を見て「あ~やっぱりお子さんとそっくり!」と笑って出迎えてくれた。
親は世間知らずの次男が、他人様の役に立つどころか、逆に手を煩わせていたんじゃないかと思っていた。しかしシスターからは教会で預かる身寄りのない子どもたちに英語を教えたり、一緒にスポーツもしてくれて、更に料理まで作ってくれて大変助かったとお礼の言葉を頂いた。
「15歳で将来の夢を語れるなんて立派ですよ」と言われたんだが、あいつ親にはそんな将来の話なんて一切してこなかったのに、何でここのシスターとはこんなに打ち解けてたんだ?
今回実際に次男が過ごしていた環境を見ると、観光客が行き交う華やかなバリ島のイメージとは真逆のようなところだった。たった3週間の経験でも、親が思う以上にたくましくなってたのかもしれない。
シスターとの話を終えて教会の子どもたちに、お土産として持参したビッグアイランドキャンディーズのショートブレッドを手渡すと、みんな美味しいと大喜びしてくれた。その笑顔を見ると、スーツケースに入れて遥々持ってきた甲斐もあるね。
お昼はチャンプルのお店へ。
ご飯を盛りつけてもらい、あとはトッピングを選ぶのだが、並んでいる惣菜を見ても何がなんだか分からない。
そんな私を見かねて日本語が少しできるおネエちゃんが登場。キッチン内に呼び入れて、分かりやすい日本語を使って私が指差す商品をすべて説明してくれるではないか。お陰で助かった。
ご飯にエビのかき揚げ、チキンBBQ、イカの煮込み、空芯菜炒めを盛り付け、なんか適当にソースも3種類くらいかけてもらって完成。
ドライバーさんによれば、バリ料理じゃなく、これはジャワ料理らしい。写真のとおりガッツリと大盛りで3ドル程度。うまかった~。
その後はeco beachへと移動。
水田を抜けて海へ向かう途中で多くのヴィラをはじめ、おしゃれなショップやレストランもある。
サーフボードを抱えた白人がバイクで走る姿を見てると、何かハワイっぽい雰囲気もする。
あのサーファーが集まるエリア特有の感じなんだな。
ただDEUSなんていうカスタムバイクのお店は、そのサイズとか店作りが周辺環境にマッチせず、何か異様な雰囲気に感じてしまった。
そうそう、バイクといえば、ここバリ島のバイク使用法は、日本人の感覚からすると、アバウト過ぎるのだ。
2人乗りや3人乗りは当たり前で、四人乗りも珍しくない。この日は2m以上はある塩ビパイプを抱えて乗る人や、3人乗り+犬などという、かなりアクロバティックな光景にも出会った。みんなスゴイわ。
晩ご飯は唐揚げ屋さん。
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放し飼いの鶏がテーブルの横で歩きまわっている。もちろん彼らが食材なんだが…
これで1ドル50セント。
手で食べるのはちと難しいので、スプーンとフォークを用意してもらった。
昨日の高級レストランの晩ご飯より、こういう道端の飯屋の方が性に合うのか、好みの味でホッとする。
それにしても前日からの食事メニューが鴨、チキン、チキン… 鳥ばっかり食ってるな。
3日目終了。







